お客様からよくいただくご質問に、Q&A形式にてご回答させていただきます。
OEM受託製造に関するご質問
【Q1】生豆の委託焙煎(ロースト)は対応していただけますか?
【A1】はい、委託焙煎(ロースト)のご対応も可能です。
焙煎も含めてのOEM受託製造も可能ですし、焙煎のみのご対応もいたしております。
弊社受託工場での委託焙煎については、
「コーヒー豆(生豆)委託焙煎(ロースト)」
をご参照ください。
【Q2】焙煎豆の豆挽き(粉砕)は対応していただけますか?
【A2】OEM受託製造に使用する焙煎済のコーヒー豆については、豆挽き粉砕のご対応は可能です。(無料)
OEM受託製造時は、5杯分程度の挽き目サンプルのご提供をお願いいたします。(初回のみ)
※ 豆挽き(粉砕)のみというご対応はいたしておりません
【Q3】コーヒーの攪拌(ブレンド)は対応していただけますか?
【A3】別途費用がかかってしまいますが、ご対応は可能です。
健康食品素材をブレンドしてのコーヒーなどの製造実績もございますので、ぜひご相談下さい。
※現在、他素材とのブレンドについては対応しておりません
【Q4】OEM受託製造のロットは、複数種類のコーヒーのアソートでの合算は可能ですか?
【A4】製造ロットは各種類ごとの適用となり、複数種類のアソートでの合算はできません。
コーヒーの交換時、原料の混在を防止するために製造マシンの洗浄作業(1時間程度)が発生してしまうため、ご理解お願いいたします。
【Q5】海外への出荷は対応していただけますか?
【A5】現在は、弊社から直接の海外出荷にはご対応しておりません。
海外に出荷したい場合、ご自身にて「転送コム」などの海外転送サービスを活用されるのがおすすめです。
【Q6】適格請求書(インボイス)の発行は対応していただけますか?
【A6】はい、適格請求書(インボイス)の発行は可能です。
【Q7】J.C.Q.A.(全日本コーヒー検定委員会)の認定資格などはパッケージに掲載可能ですか?
【A7】J.C.Q.A.(全日本コーヒー検定委員会)に確認し、掲載可能とのことです。
ただし企業ではなく個人を認定している称号となるため、社名のみの記載ではなく、個人名+(社名)での表記を奨励されているとのことです。
「J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター 3級 〇〇 (△△)」
「J.C.Q.A.認定認定生豆鑑定マスター 〇〇 (△△)」
のような形にて、掲載がおすすめです。
その他のご質問
【Q8】「ティーバッグ式」(ディップスタイル)の製造は対応していただけますか?
【A8】現在の弊社受託工場設備では「X型」(2点掛けタイプ)のドリップコーヒーバッグのみのご対応となっております。
【Q9】「リキッドコーヒー(アイスコーヒー)」の製造は対応していただけますか?
【A9】石井(弊社代表)のネットワークにより、1Lキャップ付紙容器でのリキッドコーヒー(アイスコーヒー)製造に対応できる会社によるご対応が可能となっております。
最低ロット:1800L (約1650~1710本分)
コーヒー豆使用量:74~180kg (希望の濃さにより調節可)
品質:FSSC22000対応、南アルプス天然伏流水使用
※ 小ロット対応が難しいことから通常サービスとしてのご提供はしておりません
【Q10】「インスタントコーヒー」「ポーションコーヒー」「缶コーヒー」などの製造は対応していただけますか?
【A10】現在の弊社受託工場設備では「ドリップコーヒーバッグ」「コーヒーガゼット袋」のみのご対応となっております。
ロットは大きくなってしまう可能性が高いのですが、石井(弊社代表)の国内外ネットワークによりご対応が可能な場合もございますので、お気軽にご相談ください。
※ 小ロット対応が難しいことから通常サービスとしてのご提供はしておりません