こちらでは、カフェオレ(カフェ・オ・レ)ついてご紹介します。
「カフェオレ」とは、深煎りのドリップコーヒーにミルク(牛乳)を加えたドリンクのこと。
ミルク(牛乳)を入れることでまろやかな味わいになり、自宅などでも簡単に作れるので、人気があるコーヒーの飲み方のひとつです。
日本でも有名メーカーさんを中心にたくさんの商品が流通しており、名前を聞いたことがないという方はほとんどいないのではないでしょうか?
フランス語でも英語でも「cafe au lait」と、同じスペルになります。
ここでは、カフェオレの名前の由来(意味)・歴史(発祥)・作り方や黄金比率(コーヒーと牛乳の割合)・カロリー・カフェラテ/カフェモカとの違いなどについてご紹介します。
カフェオレ「名前の由来」(意味)
カフェオレの名前の由来は、
フランス語でカフェ(cafe)は ”コーヒー” 、オ(au)は前置詞、レ(lait)は ”ミルク” の意味から来ています。
カフェオレ「歴史」(発祥)
カフェオレの発祥は、フランスです。
17世紀後半に、苦い飲み物であるコーヒーを飲みやすくするためにミルク(牛乳)を入れるようになったことが、その歴史の始まりとされています。
当初は砂糖やはちみつなどを加えていたそうですが、後にミルク(牛乳)を入れるようになり、次第にそれが広がっていったのだとか。
そんな歴史もあり、フランスでは大人だけでなく子供も朝食の時にカフェオレをたっぷりと飲む習慣がある人が多いようです。
カップではなく「カフェオレボウル」と呼ばれる大きな容器で飲むことが伝統となっているそうですよ。
カフェオレ「作り方」
カフェオレは、深煎りの濃いコーヒーに、温めたミルク(牛乳)を混ぜるのが基本的な作り方です。
作り方「黄金比率」(コーヒーと牛乳の割合)
カフェオレの一般的なコーヒーと牛乳の割合は、1:1とされています。
それを黄金比率とする見解もあるようですが、実際には 1:2 または 2:1 をおすすめする声も多く、様々な見解があるようです。
カフェオレ「ウイスキー割り」
カフェオレをウイスキー割りにすると、美味しいカクテルとして飲めるそうです。
アイリッシュコーヒー(アイリッシュウイスキーにコーヒー・砂糖・生クリームを入れたドリンク)のような味わいになるのだとか。
カフェオレ「カロリー」
コーヒーはブラックの状態で飲むと、8kcal(200ml)程度とかなりカロリーは低めです。
カフェオレはミルク(牛乳)を加えるので、71kcal(200ml)と少しカロリーが高めになるようです。
カフェオレ「1日何杯?」
健康な成人の方の目安としては、カフェオレは1日2~3杯程度までとのことです。
カフェオレ「胃に優しい?」
カフェオレはミルク(牛乳)が入っているので、ミルク(牛乳)の成分が胃の粘膜を保護してくれるぶん、ブラックのまま飲むコーヒーよりも胃に優しいとされています。
カフェオレ「カフェラテ/カフェモカとの違い」
カフェオレ / カフェラテ / カフェモカの違いとしては、
■発祥国の違い
カフェオレ:フランス
カフェラテ:イタリア
カフェモカ:アメリカ
■ベースとなるコーヒーの違い
カフェオレ:ドリップコーヒー
カフェラテ:エスプレッソ
カフェモカ:エスプレッソ
■入れるミルクの違い
カフェオレ:ホットミルク (火で温める)
カフェラテ:スチームドミルク (蒸気で温める)
カフェモカ:スチームドミルク (蒸気で温める)
などが主な違いのようです。
カフェオレ「円柱/円錐の理由とは?」(グリコ)
円柱(円錐)のカフェオレ(カフェオーレ)は、グリコ(Glico)のオリジナル容器。
紙とアルミで作られていて、「pキャン」容器というそうです。
円柱(円錐)である理由は、お店の売り場やテーブルに置いた時に安定して倒れない形を検討した際に、最もデザイン的に優れていた形だったからなんだとか。

